浴室を汚さない白髪染めについて

きっとみんなもお風呂場を汚さない白髪染めがほしいと思っているはず

白髪を染めるときの悩みの1つが、望まない場所への着色です。とくに染まりやすいのが肌や手、次に浴室や浴槽、そして洋服やタオル・・・。

 

白髪染めそのものが染まりやすく進化してますから、付着後時間が経てばたつほど取れにくい。(泣)

 

もちろん、汚さないための対策として事前に付着予防をしておくととがベストですが、ビニール手袋やケープの装着はまだいいとして、浴室の壁や床の付着予防対策をするのは正直めんどくさいんですよね。

 

かといって、ひと手間かけて白髪を染めたのに、お風呂場の後片付けに時間を取られるのは嫌ですし、家族に見つかれば間違いなくクレームの嵐が吹き荒れますよ。

 

「汚す心配のいらない白髪染めがあると完璧なのになぁ〜」と思うのは私だけ?
そんなわがままに答えてくれる白髪染めはあるのでしょうか。

素手で扱える白髪染めシャンプーやヘアカラートリートメントは汚れにくい白髪染め

白髪染めというとビニール手袋をして使うイメージですが、最近では素手で使える白髪染めシャンプーやヘアカラートリートメントタイプが増えています。

 

通常のシャンプーやトリートメントと同じように使用することで白髪が染まり、とくに、ヘアカラートリートメントは髪の保湿効果や補修効果が高く、美意識が高い女性から大変人気があります。

 

素手で触れることのできる白髪染はその多くが天然由来の成分で作られ、天然成分は従来のものに比べて色移りしにくいという特徴があります。付着しても簡単に落とせるので、汚れを気にすることなく手軽に白髪が染めれますよね。なので不器用な人でも遠慮無くおもいっきり使うことができますよ。

 

素手で扱えるほど優しい白髪染めですから、もちろん髪や頭皮にも優しく、薄毛や抜け毛が気になる男性にもおすすめです。ご夫婦で仲良く一緒に使われている方もいらっしゃいます。

 

ただ、白髪染めシャンプーやヘアカラートリートメントは使い続けることで徐々に白髪を着色するタイプなので、一度では染まらず即効性を求める方には残念ながら向いていません。

 

染毛力か・・・汚れにくさか・・・難しいところですね。

 

豆知識として、白髪染めは乾いている状態の壁や床などに付着した場合に色がつきやすい傾向があるので、使用する前に水などで濡らしておくと着色しにくく付着しても色が落ちやすくなります。ぜひお試しあれ。 


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