白髪の量にあった白髪染め選び

あなたの白髪の量はどのくらい?白髪の生え方に合った白髪染め選びとは

良くも悪くも白髪はとっても個性豊か。人によって生え始めるタイミングも違えば、生える場所や量も違います。

 

1本あるだけで加齢を感じさせてしまう白髪の存在感はさすがですよね。(笑)

 

自分の身に起きている老化現象は認めたくはないものですが、現在のご自分の白髪の量がどのくらいか把握できてますか?

 

多くの方が35歳頃に白髪が気になるようになり、40歳前後で白髪染めデビューをされ、50歳までには白髪を染めることが日常となるといわれています。

 

人生長生きすればするほど白髪とはかなり長い付き合いになり、それと同時にお世話になるのが白髪染めですが、いざ白髪を染めようと購入を考えても、思いのほか種類が豊富でどれを買えばいいのか悩みます。(苦) 

 

そんな時は、白髪の量に合わせて選ぶとムダがなくていいですよ。白髪の生え方別でまとめてみましたのでぜひ参考にして下さい。

頭全体に白髪が目立つようになってきたら、やはり全体染めが効果的です。

 

最近の白髪染めは美容成分や保湿効果のある天然オイルを配合したものもあり、サロン級の仕上がりになると評価も高いです。

 

どうせ染めるなら若々しい印象になりたい!ツヤやまとまりのある美しい髪は、見た目年齢を5歳若返らせると言いますからね。(笑)

 

全体染めがしやすいのは液体・乳液タイプや泡タイプで、これらはクリームタイプに比べて髪になじませやすく、染毛剤を髪全体に広げやすいのが特徴です。

 

中でも泡タイプは染毛剤が垂れることがなく髪に密着してくれるので、白髪染め初心者の方にも扱いやすく染めやすいです。残りをそのままとっておけて次回使うことができるので、必要な量だけ使えるので経済的な魅力もあります。

 

ただ、髪の長さや髪質には個人差があるので、同じ白髪染めを使用してもそれぞれ仕上がりに違いが出ます。白髪染め選びやキレイにムラなく染めるためにも、まずは自分自身の髪について把握しておきましょう。

続きを読む≫ 2015/10/23 14:03:23

鏡で見える範囲の白髪は気にしていたものの、家族や友人に指摘されて初めて気がつく後ろ側の白髪・・・

 

いつの間にか耳周りや後頭部のあちこちに白髪が生えてることってありませんか?

 

ばらばらに生えているとはいえ、キラキラと存在感のある白髪ってやっぱり目立ちますよね〜。(涙)

 

白髪がここにもあそこにも!と、まばらに目立つという方には全体染めがしやすい液体・乳液タイプや泡タイプがおすすめです。これらはクリームタイプに比べて髪になじませやすく、染毛剤を髪全体に広げやすいのが特徴です。

 

とくに泡タイプは髪全体に揉み込むように使うだけなので、白髪染め初心者の方にも扱いやすく簡単に染められますよ。残りをそのままとっておけるものもあって経済的です。

 

白髪染めをした後はアフターケアをお忘れなく! 日頃のヘアケアをちょっと工夫するだけで、染めあがりのキレイな髪色を長持ちさせることができますよ。

続きを読む≫ 2015/10/22 10:47:22

髪型によっても白髪が目立つものと目立ちにくいものがあり、同じ白髪の量でも見え方に差が出ます。

 

とくに、前髪を上げたりまとめ髪にした時に目立ってしまうのが生え際の白髪です。

 

他の場所に比べ顔周りの白髪は人目につきやすいので、見られてると思うだけでトーンダウンですよね。(泣)

 

数ある白髪染めのタイプ中でも、生え際などを部分染めやピンポイント染めするのに向いているのはクリームタイプや泡タイプの白髪染めです。染毛剤が液だれする心配がなく、塗ったその場にとどまってくれるので根元までしっかり染まります。

 

クリームタイプや泡タイプの白髪染めの多くは残りをとっておけるので、毎回必要な分だけ使うことができて経済的な魅力もあるんですよ。

続きを読む≫ 2015/10/19 15:02:19

ちらほら見え始めた白髪をどうにかしたいけど、全体染めにはまだ早いとお考えの方には、手軽に染められるシャンプーとトリートメントタイプの白髪染めがいいでしょう。

 

普段お使いのシャンプーやトリートメントを白髪染めシャンプーと白髪染めトリートメントに変えて、あとはいつもどうりに使うだけなのでとっても簡単です。

 

 

どちらも使うたびに徐々に染毛していくタイプの白髪染めなので即効性はありませんが、毎日使い続けることで「染めた」という感じではなく自然な仕上がりになります。

 

トリートメントタイプは髪の毛につけた後10分程度置いておく必要がある分、シャンプータイプよりも染まりやすくなっているので、使う頻度によって染まり方を調整することができます。

続きを読む≫ 2015/10/13 16:00:13

数本数える程度の量でまだ全体を染めるほどではない方は、ピンポイントで染められる白髪染めがいいでしょう。

 

さっと塗るだけで手軽に白髪を目立たなくすることができる白髪隠しや、部分染めがしやすいクリームタイプや泡タイプなどがおすすめです。

 

白髪染めそれぞれの特徴を知って、賢く使い分けましょう。

 

白髪隠しは一時的に白髪を染めるもので、簡単にすぐ使えてあとはシャンプーで洗い流すことができます。中には繰り返し使うことで徐々に白髪を着色していくものもあるので要チェック。

 

部分染めがしやすいクリームタイプや泡タイプは、液だれがなく気になる白髪部分にしっかりとどまってくれ、その他の髪に負担が少なく済みます。また、必要な分量だけ使えて残りをとって置けるので経済的にもいいですね。

続きを読む≫ 2015/10/09 11:12:09


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