自宅で白髪をキレイに染める方法

市販の白髪染めで失敗しない! 白髪をキレイに染めるために知っておくべきこと

胸を張って「自宅でのセルフカラーリングに自信があります!」って言える方は少ないと思います。失敗経験が全くない方はまずいないのでは・・・

 

私もそうですが、大なり小なり何かしらやっちゃった経験者の方が断然多いでしょうね。

 

なぜ失敗してしまったのか原因を探っていくと、案外ちょっとした事だったりします。

 

1番ダメな失敗例は説明書をちゃんと読まずに使用してしまったパターン。コレは絶対やっちゃダメなやつです。話になりません。(笑)

 

「自宅で白髪をキレイに染めたい」「もう市販の白髪染めで失敗したくない」方も、自宅でのセルフカラーリングが満足できる染めあがりになるよう、しっかりポイントをおさえておきましょう。

まず知っておきたい自身の髪質と白髪の量

白髪をキレイに染めるためには、まず自身の「髪質」や「白髪の量」について把握することが大切です。これを知っていると知らないとでは最終的に大きな差になるんですよ。

 

髪質には太い・細い、硬い・やわらかいなどの個人差があり、長さや白髪の量もそれぞれ違いますよね。なので同じ白髪染めを同じ量、同じ放置時間使っても染めあがりに違いがでます。

 

自分の髪質について何も知らずにただ染めてしまうと、上手く白髪が染まらなかったり、逆に思いのほか黒く染まりすぎたりと、希望の染めあがりにはなかなかなりません。

 

髪質が細くてやわらかい軟毛タイプは染まりやすく、髪質が太くて硬い硬毛タイプは染まりにくいとされています。

 

そのため、髪質のタイプに合わせて色選びや放置時間を調整する必要があります。

 

自身の髪質と白髪の量がわかっていれば、色選びや染め方を間違えずにすみますよ。

理想の染めあがりになる正しい白髪染め選び

市販されている白髪染めはどれにしようか悩んでしまうほど種類やカラーバリエーションが豊富ですよね。そこで、おさえておきたいのは「3つの種類」と「色選び」。

 

 

3つの種類とは

 

白髪染めは永久染毛剤、半永久染毛剤、一時染毛剤の3つに分類され、それぞれ染毛力や色持ちに違いがあります。

 

永久染毛剤(ヘアカラー)は、毛髪内部に色素を入れるので色持ちが4週間ほど続き、白髪をしっかり染めたい、色を明るくしたい、という方におすすめ。

 

半永久染毛剤(ヘアマニキュア)は、爪のマニキュアのように毛髪の表面だけを染めるもので、色素が髪に少し吸着する程度なので比較的ダメージは受けにくいですが、持ちは2週間ほど。

 

一時染毛剤の白髪隠しは、カラースプレーやヘアマスカラなどがあり、シャンプーで洗ったら落ちるものがほとんどです。

 

そして、タイプによっても染やすさに違いがあります。液体(乳液)、泡タイプは髪になじませやすく、ロングの方や全体染めに向いています。クリーム、白髪隠しタイプは生え際や分け目などに密着するので部分染めに向いています。

 

ただ、髪を染める目的は同じでも黒髪を染める目的で作られている「おしゃれ染め」では白髪が染まらないので気をつけましょう。白髪を染めるのは「白髪染め」です。

 

 

色選びのポイント

 

色選びで悩んだ場合、髪質のタイプに合わせて選ぶことをおすすめします。

 

硬毛タイプの方が明るい髪色に染めたい場合は、希望の色より1トーン明るいものを。反対に、軟毛タイプの方が暗い髪色に染めたい場合は、希望の色より1トーン暗いものを選ぶと理想の髪色に染まりやすいです。

 

さらに、白髪染めには黄味系と赤味系があり、黄味系は軟毛タイプと、赤味系は硬毛タイプと相性が良く、白髪と黒髪に自然と馴染むきれいな染めあがりになりますよ。

染めあがりを左右する白髪染めの使い方

ここでのポイントは、温度、塗布する量、放置時間の3つ。

 

白髪染めは温度によって反応に差があり、使用する場所の室温が低いと反応が遅いため染まりにくく、室温が高いと反応が早まって染まりやすくなります。

 

理想の温度は20〜25度で、季節や空調によっても温度が変わってくるので、使用の際は室温を確認しましょう。

 

放置時間は短すぎると染まりませんし、長すぎると髪や頭皮に負担がかかってしまいます。使用説明書に記載されている時間を守ることがベストです。ただし、染まりにくい硬毛タイプの方は、通常より5〜10分程度長めに放置時間をとった方がよりしっかり染まります。

 

そして、塗布する量はしっかりとのせることが大切。目安としては、ショート〜セミロングで白髪染め1箱分。白髪染めが不足するとしっかりと染まりませんし、髪には染まりにくい場所もあるので染める手順によっては仕上がりにムラができてしまいます。

 

染まりにくい白髪の多い部分や顔周りの生え際などから塗布し、放置時間を調整しましょう。塗布していく順番や量を工夫することでしっかり白髪を染めることができますよ。

 

 

 

以上を参考に、自分に合った白髪染めでセルフカラーリングを楽しんでくださいね。

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